フレンチのプロが教える、3分で絶品ドレッシング

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お久しぶりのレシピです。

今日は簡単で美味しいドレッシングの作り方。

ちょうど500mlペットボトルピッタリの作りやすい量で紹介します。

 

ドレッシングといっても、フレンチでは「ソース・ヴィネグレット」といって立派なソースのひとつです。

作り方も店によって様々で、玉ねぎをいれたり、何種類もビネガーや油を使って複雑な味わいにしています。

ただこれは、サラダと和えることだけを考えたレシピ。

ぼくが目指すドレッシングは、アレンジが利く使いやすいもの。

なのでクセの強い材料も手に入りづらいものも、何にも入っていません。

近所のスーパーで揃うもので、プロがお店の味にします。

材料

40g ディジョンマスタード

3g 塩

5g ハチミツ

100g 白ワインビネガー

150g サラダ油

100g EXVオリーブオイル

 

プロが教えるポイント

しっかり乳化させる

ビネガー(水)と油、とっても混ざりにくいです。少量ずつ加え、乳化したらまた少しずつ入れていくこと。

ここを適当にやると、完成直後は乳化していても時間が経つと分離します。

メレンゲを作るときと似てますね。適当に砂糖を加えると泡立たないように、適当に油を加えると混ざりません。

口当たりが悪くて、サラダに絡みにくくて、味もまばら。良いことは何もないのでしっかり混ぜましょう。

ミキサーがあれば3分でできます

むずかしい乳化も、ミキサーがあれば簡単に出来ます。

ただ、これも適当にやると出来立ては乳化していても、時間を置くと分離します。繋がりません。

 

なので今日は、乳化させる知識から。

泡だて器だけできれいに乳化させる方法のあとに、解説します。

 

作り方

ボウルでの作り方

サラダ油とオリーブオイルは合わせておく。

 

 

マスタードに、塩と白ワインビネガーを少量加えよく混ぜる。

塩は油に溶けづらいので、ジャリジャリしなくなるまでしっかり混ぜること。

 

次にはちみつを入れてよく混ぜる。

 

残りの白ワインビネガーを加え混ぜる。

 

油を6回に分けて入れていく。

 

最初に油を入れる時が、一番混ざりにくい。

油を入れすぎずに、下の写真くらいしっかり混ぜること。

 

あとは繰り返し。

油を少し入れて、乳化するまで混ざったら次を加える。

混ざりきってから、次を加えれば絶対に失敗しない。

 

下の写真はダメな例。

ボウルのふちに油が溜まって、表面に油の膜があるうちに、次の油を加えると失敗する。

 

しっかり混ぜていたら、出来上がりはトロッと乳化しているはず。

最後にかならず味をみること。

このレシピであれば、塩気が足りないということは無いと思いますが、味見は大事。

 

ペットボトルに移して冷蔵庫で保存。

腐るものは何も入っていないので、しばらく持ちます。

 

ミキサーでの作り方

ミキサーにマスタード、塩、ハチミツ、ビネガーを入れてしっかりと回す。

次に油を加えていきます。

ボウルと違って、簡単に混ざるので3回くらいに分けて入れれば十分。

ここでも混ざりきってから、次の油を加えること。表面に油が膜張っていたりする状態だと、出来上がりは分離します。

きれいに混ざればトロッとしているはず。

 

一日経っても分離していなければ大成功。

失敗するときれいに油と水分が分離してますが、根気よく振れば、ある程度は乳化します。

 

シンプルだからできる、ドレッシングの使い方

このドレッシングのいいところは、レパートリーの多さ。

レモンを入れれば爽やかに、胡椒を利かせればスパイシーに。

すりおろした生姜を入れれば、一気に和風に。

淡白な肉、鶏ムネなんかにはソースとしても。

いくらでもアレンジの利くレシピ。

簡単で美味しいドレッシング、ぜひ作ってみて下さい。

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