プロが教えるオーブンなしで、しっとりやわらかローストビーフ。

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今日はオーブンを使わないローストビーフの作り方。

赤みを残す調理はどうしても失敗が多く難しいイメージがありますよね。

焼きすぎてしまったり、逆に生だったり・・・

焼き方の目安が分からないというのが大きいと思います。塊の肉を焼くのは家庭ではそんなにあることではないですからね。

 

今回はプロの料理人が本格的なレシピから綺麗に焼くコツ、焼き方まで教えます

難しい火入れもレシピをちゃんと読んでもらえれば綺麗なロゼに仕上げられるハズ。

そして今回活躍してもらうのは魚焼きグリル。クセさえしっていればオーブンの代わりになります。

 

なるべくわかりやすい解説を心がけたのでぜひ一度作ってみて下さい。

たまの御馳走、どうせなら美味しく仕上げましょう!

材料

牛ブロック肉 1パック(今回は330g)

-なるべく厚みのあるものを選ぶ

塩 肉の重量の1%(3つまみ強)

-計量する必要はないです。

詳しくは「小さじ大さじひとつまみ。レシピでよくでる言葉の意味まとめました。

プロが教えるポイント

肉は必ず常温に戻す

以前にも紹介しましたが、これは絶対にしないと失敗します。

ポイントは以前記事にまとめたのでそちらで。他にも役立つ知識があるので読んでから調理に入ると失敗は少なくなります。

焼きあがってすぐ切らない

焼き上がりを切ると肉汁が溢れ出て、パサつく原因になります。

焼きたては肉の中で肉汁が沸騰したお湯みたいに暴れているので、お湯を火から外して落ち着かせるように少し休ませてあげます。

作り方

今回はモモ肉を使用。厚さは3.5cm。

キッチンペーパーで水気を拭き、両面に塩をする。厚いところは多めに、薄いところは少なめに。

そのまま一時間おいて常温にもどす。

一時間後。水分が出て冷たさも取れている。

強火で熱したフライパンで表面を焼き固めていく。側面もしっかり焼き色をつけること。

フライパンのカーブをうまく使って焼いていく。

全体に綺麗に焼き色がついたらフライパンから取り出す。

指で肉の厚い部分を少し力を入れて押してみる。表面だけ固く、力を入れるとブニっとどこまででも押していけそうなやわらかさ。

アルミホイルで肉を包む。閉じ口は必ず上向きに。

グリルに厚みのある方を奥に向け入れる。弱火で10分加熱。

10分たったらグリルから取り出し、アルミに包んだ状態で5分以上は切らずに置いておく。

ここで休ませれば休ませるほど肉汁たっぷりの、しっとり柔らかいローストビーフになる。

さっきのように指で押すと、中心に芯があるみたいに指がある程度のところで沈まなくなる。

跳ね返るような弾力があるなら焼きすぎ。沈むけど少ししたところで押せなくなるような感触がベスト。

 

今回は15分そのままにしました。

休ませているうちも肉に火は入っていくので、焼きすぎが心配ならアルミから出しておく。

アルミに残った肉のジュースは旨味たっぷり、捨てないでソースに使うこと

 

今回はバルサミコソースを作りました。

仕上げ

下茹でしておいたインゲンと、固めに茹でたジャガイモをバターソテーに。

肉の中央は塩気が入り辛いので、断面に塩と胡椒を。

ローストビーフはシンプルに余計なことせず食べるのが一番ですね。

オーブンなしだとは思えない仕上がり。ぜひ試してみて下さい。

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