メレンゲが泡立たない失敗は、意外な理由?!コツと作り方さえ分かれば、泡立て器でも簡単に作れるんです

泡立てたイタリアンメレンゲのタルト
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メレンゲが上手に立てられないのは、混ぜ方だけでなく、調理器具にも原因があります。

ちょっとしたコツさえ知っていれば、ハンドミキサーを使わなくても、簡単にキメ細やかに泡立ちますよ。

 

今日は3種類のメレンゲの作り方と、使い分け、失敗せずに綺麗に泡立てるコツまで解説します。

メレンゲを綺麗に作れるようになると、お菓子はよりフワっとお店の味に近づきます。

メレンゲの種類と作り方

メレンゲには3種類の作り方があります。

それぞれ用途が違うのでしっかりと覚えておきましょう!

 

1、フレンチメレンゲ

 

卵白に少しずつ砂糖を加え、泡立てたメレンゲ。冷えた卵白でつくる、一般的なメレンゲです。

他のメレンゲと違って作るときに加熱しないので、焼くと気泡が膨張してふんわり仕上がります。

ケーキやフォンダンショコラ、スフレなど加熱するお菓子に使います

安定性は低く、だれやすいです。

 

2、イタリアンメレンゲ

ピエが綺麗なカラフルなマカロン

砂糖に水を加え118~120度に温めたシロップを、泡立てた卵白に加え、さらに泡立てたメレンゲ

他のメレンゲに比べて粘りがあって、固くしっかりしていて、ツヤが強いのが特徴加熱しているので生食できます。

マカロンは基本的にこのメレンゲ。

他にもバタークリームのベース、ケーキのデコレーション、軽く仕上げたいムースにも入れます。

 

スイスメレンゲ

ビンに入ったスイスメレンゲの焼き菓子

卵白に砂糖を加え、湯煎にかけて50度くらいまで加熱して泡立てるメレンゲです。

キメが細かく安定しているので、低温で焼いて焼き菓子として、また色や香りをつけて使用します。

フレンチメレンゲとイタリアンメレンゲの中間的なメレンゲです。

 

失敗せずに作る3つのポイント

1、泡立てに使用する器具は、しっかりと洗い水気をきる。

卵白は油脂が少しでも入ると泡立ちません。

使用するボウルや泡立て器は、事前によく洗い水気を完全にふき取っておきます。

また卵黄にも脂質があるので、中に混ざっていると泡立たなくなります。

 

2、良く冷やした卵白を使い、砂糖を加える前によく溶きほぐす。

卵白は温度が低い方がキメが細かく、安定した状態に泡立ちます。

また鮮度がいいものを使うと、泡立ちにくいですが粘りが強いので安定しやすいです。

砂糖を加える前に卵白を溶いておくことで、卵白のドロッとした部分とサラッとした部分が混ざり、泡立ちやすくなります。

 

3、砂糖は3回に分けていれる。

砂糖は水分を吸着します。

この砂糖の力で卵白の水分を吸着し、壊れにくく安定したメレンゲを作ります。

ただやっかいなことに、砂糖はタンパク質の固まる力も抑え、泡立ちが悪くなります

なので少しずつ砂糖を加えて、空気を入れながら混ぜることが重要です。

 

綺麗なメレンゲを立てるコツまとめ

メレンゲをハンドミキサーで泡立てている

1、綺麗なボウルに、よく冷やした卵白を入れる。

2、砂糖を入れる前に、空気を取り込むように、ある程度白い泡が出るまで混ぜる

3、3回に分けて砂糖を入れる。

砂糖を加える度に、キメ細かくしっかり安定していけば成功。

1回目に砂糖を入れたときより、2回目の方がフワフワになるようにしっかり泡立ててから、砂糖を入れると失敗しづらいですね。

メレンゲを立てる際は、この「3つのポイント」思い出して作ってみて下さい。

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